すべての子供たちに
アントレプレナーシップを。

小中高生向け
アントレプレナーシップ教育プログラム

BizWorld Japanの目標は、

すべての子どもたちにアントレプレナーシップ敎育を提供すること。

BizWorldプログラムを通してアントレプレナーシップマインド自尊心・自己効力感を持ってもらうことです。誰かのために価値を創造する能力、意欲、知識、経験を提供したいと考えています。

日本人の持つ学力に、起業家の持つ「スキル」「知識」「マインド」を培うことで世界で活躍できる人材の育成を目指します。

BizWorld Japan News

BizWorld Japanのプログラム

BizWorldはシリコンバレーで生まれた、初等教育向けのアントレプレナーシップ教育プログラムです。

BizWorld PRO

ビジネス基礎を学ぶ

BizMovie

動画制作を通じて
マーケティングを学ぶ

Bizwiz

投資とクリティカルシンキングを学ぶ

id8.

アプリ開発を通じてSTEAM教育を学ぶ

Impact Challenge

社会課題をビジネスで解決する

BizWorldとは?

ビジネスのプロフェッショナルでもあり、あのテスラ・スカイプ・Xの初期投資家、
Tim Draper が娘のために作ったプロジェクトベースドラーニングです。

創始者Tim Draperは、娘から「起業家や投資家ってどんな仕事?」と聞かれたのをきっかけに、その当時娘が熱中していた「ブレスレット作り」からビジネスを学ぶことができるカリキュラムを作り出しました。

起業家精神、ビジネス、社会的責任に関する貴重な教訓を教え、コラボレーション、批判的思考、リーダーシップ、創造性など、これからの時代を生き抜くために必要なスキルを培います。学生自身がチームで主体的に判断し、会社経営をしていくことで、現実世界の問題を解決していきます。

BizWorldは、世界で公教育にも導入されているアントレプレナーシップ教育です。

BizWorldプログラムを通して取り組むつの

目まぐるしく進化する21世紀において、生徒が成功するためには多くのスキルが必要です。その中で最も重要な21世紀型スキルとして、多くの団体から4つのスキルが挙げられています。これらは一般的に「4つのC」と呼ばれています。 BizWorld Japanのプログラムでは、学生に以下のような「4つのC」に取り組んでもらいます。

Critical Thinking

批判的思考

  • 会社の成功を確実にするために複雑な決断をする
  • 自分の会社とその財務状況を評価する
  • 銀行ローンを組むことの是非を検討する

Communication

コミュニケーションと
リーダーシップ

  • プロのプレゼンテーションスキルを発揮する
  • 聴衆に応じてメッセージを調整する
  • 効果的なマーケティングキャンペーンを展開する

Collaboration

コラボレーション

  • プログラム全体を通して、4~6人のチームで作業する
  • グループでの意思決定し、準備して発表をする
  • リーダーとして行動し、グループを導く
  • チームの利益のために妥協する

Creativity

創造性

  • 製品のデザインと作成(ブレスレットと動画)
  • ユニークな会社名を作る
  • ロゴとスローガンのデザイン
  • ユニークなマーケティング・キャンペーンを考案する

プロジェクトのご紹介

兵庫県における若年層向けアントレプレナーシップ教育プログラム導入モデル事業(ひょうごスタートアップアカデミー)にて、BizWorld Japanの4つのプログラムが提供されました。参加した学生の様子などをご覧になれます。

BizWorld Japanメンバー&アドバイザー

  • CEO

    福田 若菜

    兵庫県生まれ。音楽・スポーツ少女(SFSYOオーケストラ、ラクロス日本代表)15歳で突然父の仕事の都合で米国現地高校へ...

  • CTO

    尾崎 健二

    高知県生まれ。高校を卒業後、日本IBM(株)に入社。SEとしてクライアント/サーバーの構築を展開...

  • 正頭英和

    カリキュラム設計・指導法・マインド

    小学校教諭
    Global Teacher Prize 2019 Top10 Cross Education Lab

  • 奥田 浩美

    最新ビジネス動向

    ㈱ウィズグループ 代表取締役
    医療系ベンチャー振興推進会議 委員

  • 森若 幸次郎

    ​VCとスタートアップ

    株式会社シリコンバレーベンチャーズ 代表取締役社長兼CEO
    情報経営イノベーション専門職大学 客員教授
    Startup GRIND Fukuoka ディレクター

BizWorld Japanで教える
認定フェローのご紹介

  • Eiji Wada

    和田栄治

  • Kazunori Nakata

    中田 一範

    得意分野分野:教育
    コミュニケーションデザイン
    ビジュアルデザイン 他
  • Takaya Asano

    浅野貴哉

  • Mayo Miyazaki

    宮崎麻世 

    得意分野学校教育
    宿題
    ソーシャルビジネス
    なぞなぞ
  • HIROTO YAMASHITA

    山下滉人

導入頂いたご担当者様の声

  • プログラミング教室
    生徒の更なる学びの場として導入

    VUCA時代、曖昧で不確実な時代を生きていかなければならない子ども達にとって、この体験はとても大切だと感じた。

    起業もVUCAのように不確実なことが多く、実践を通じて学ぶことは、子供達にとってまさに「生きた学び」になる。今後プログラミングのスキルとともに「アントレプレナーシップマインド」や「ビジネスの知識」を持つことは必ず将来を生き抜く武器になると考える。

  • 私立中学
    放課後プログラムとして導入

    このBizworldは、とてもよくできた展開と分かりやすい授業法・教材・ワークシートが整っていて、「導⼊しやすさ」「実践しやすさ」が明確にイメージできました。これは⼦どもたちには素早く提供できるとともに、プログラム提供者としても実践しながら学べて、⼀⽯⼆⿃じゃないかと期待しました。答えが無いビジネスのフィールドで、アイディアや⼯夫で挑戦して、それで褒められたり、もう⼀歩だったり、スピードの速さやテクノロジーの活⽤が求められたり、学校のなかでは体験できない学びがあります。考えたらプロトタイプでもいいからOUTPUTすることの⼤切さ。そして積極的にコミュニケーションをとれば、評価は⼈から⼈へとつながって、⽬の前の世界が広がっていくこと。ビジネスで⼤切なコアな部分を少し体験できたのだと思います。

  • 私立中学 年間プログラム
    英語の授業として導入

    学校の授業では取り扱わない「起業」「経営」に触れることで生徒はワクワクしながら取り組んでる様子が見受けられた。

    誰のためのサービスなのか、企業倫理など、思考しながら学習することは、生徒の将来に非常に役にたつものだと感じた。