BizWorldのインターナショナルパートナー

BizWorld JapanはアメリカシリコンバレーのNPO BizWorld.org(ビズワールド)のインターナショナルパートナーです。世界ではすでに、13カ国とパートナー契約がされており、日本もようやくその一員となることができました。

BizWorldPRO, BizMovie, BizWiz, Impact challengeのカリキュラム・教材を唯一日本で普及さることのできる代理店として契約を結んでいます。 代理店契約はIKIRU合同会社と集結されており、BizWorld JapanはIKIRU合同会社の教育事業のひとつです。

BizWorld Japan チーム

CEO

福田若菜

兵庫県生まれ。音楽・スポーツ少女(SFSYOオーケストラ、ラクロス日本代表)子供の頃から引越を繰り返し、15歳で突然父の仕事の都合でほぼ英語力ゼロのまま米国現地高校へ編入。その後父の帰任により帰国。神戸女学院大学を卒業後、三和銀行(現MUFG)に入行。

結婚を機に、子育ては『人生最大のプロジェクト』であると専業主婦になる事を選択。PTA活動やボランティア活動を通して、地域のエコシステムを学ぶ。34歳で未就学児の子供二人を連れ短期オーストラリア留学を実行。44歳で子連れ米国大学院進学を経てMBAを首席で卒業。シリコンバレーでの人脈は太い。自身の経験を元に、日本人の留学アドバイザーも務める。米国教育系NPOにてGeneral Managerを務めた後、500 Global Program OfficerやSDGsCHALLENGE事務局として兵庫県・神戸市と共にスタートアップエコシステムをサポート。起業家育成に力を注ぎ、シリコンバレーで培ったマインドセットを拡散している。

CTO

尾崎健二

高知県生まれ。高校を卒業後、日本IBM(株)に入社。SEとしてクライアント/サーバーの構築を展開。社内部署を立上げインターネットサーバー(電子商取引)構築を97年から展開。2001年からはセキュリティ分野(コンサルタント・ITアーキテククト・SE)サービスを提供。2005年JR福知山線脱線事故(3両目に乗車)を機にボランティア活動に目覚める。日本IBMで社長賞受賞(2009年、2015年)。2010年4月社会起業大学の一期生として入学し、8月1日にソーシャルビジネスグランプリの審査員特別賞を受賞。2020年3月末に日本IBM退社。4月よりSmartProjectを立ち上げ、高校生の授業として「社会起業家育成」と「プログラミングイベントの立ち上げ」の授業を実施。今後は学生のやりたいことをチャレンジできる(失敗しても継続できる)場を提供したい。土佐塾中学校では講師として活動。また高知でのBizWorldプログラム無償提供クラファンに成功し、2021年11月から半年間にかけてプログラムを提供。

BizWorld Japanアドバイザー

BizWorld Japanアドバイザーは、各分野の実務家およびその他の専門家としてプログラムへのサポートとアドバイスを提供し、またアンバサダーおよび支援者として、継続的な情報およびアイデアの交換を行うメンバーです。